新型コロナ 自粛要請後初の週末 札幌人出、大きな減少なく /北海道

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 道が札幌市を道独自の警戒ステージ「4」相当とし、不要不急の外出や他地域との往来の自粛を求めて以降、初めての週末は、携帯電話の位置情報データからは人の流れが減少傾向にあるものの、自粛要請が大きな変化をもたらしたとは言いづらい状況となった。

 ソフトバンクの子会社「アグープ」(東京都渋谷区)は、札幌市営地下鉄すすきの駅、JR札幌駅から半径500メートル内の滞在人数を、スマートフォンアプリ利用者の位置情報を基に、滞在した時間を考慮して推計している。このデータを使い、人出を比較した。

 3連休初日の21日のJR札幌駅の人出は約4万2300人。道の警戒ステージ「3」に引き上げられる前の週末の10月31日の約5万7000人からは2割程度減少しているが、ステージ3だった今月14日の約4万6400人からの減少幅は小さかった。道内に第2波が到来していた大型連休初日の土曜日だった5月2日は、約2万2000人まで減少していた。

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