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県産新ブランド米「サキホコレ」 「コシヒカリ超え」目標に 高級志向品種を徹底追求 /秋田

「サキホコレ」を刈り取る農業関係者=秋田市で、高野裕士撮影

 17日に名称が発表された県産の新しいブランド米「サキホコレ」。「コシヒカリを超える極良食味品種」を掲げて開発された新品種について、関係者に開発に至るまでの経緯やその特長や今後の期待を聞いた。【高野裕士】

 ■食味にこだわり

 サキホコレは2014年度に開発事業が本格的に始まった。従来の新品種開発と方針を大きく変えたのは、栽培特性の改良は「二の次」とし、重点を徹底的な食味へのこだわりに置いた点だ。

 県農業試験場によると、従来は新品種が秋田の寒い気候に適応するように、東北の品種同士を掛け合わせることが多かった。しかし、食味の向上に制約が生じることから、あえて栽培特性に弱点が生じるリスクを負いながらも、良質な味の系統として定評があった愛知県の「中部132号」を、県オリジナル品種の「つぶぞろい」と掛け合わせたものを結果的に採用した。

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