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今年はデジタル交流 山間部の可能性に期待 道志と横浜の小中生 /山梨

山梨県道志村が全戸配布したタブレット端末=山本悟撮影

 道志村立道志小と道志中が毎年行っている横浜市立小中学校との訪問交流が、今年はオンラインで実現した。新型コロナウイルスの感染拡大で一時開催が危ぶまれたが、休校期間中のオンライン授業の体験がデジタル交流の機会を生み出すきっかけとなった。【山本悟】

 道志村が、横浜市の水源地である縁から、両市村の児童生徒は毎年互いの学校を訪問し、地域の歴史などを紹介する交流を続けている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大で中止も検討されたが、「子どもたちのため何とか工夫して実施できないか学校内で協議した」(跡部洋二・道志中校長)。そこで代替案として浮上したのがデジタル交流だ。

 村は2009年度に光ケーブルを敷設し、全576世帯にタブレット端末を配布。端末には村から行政や防災の情報が届くほか、住民同士がテレビ電話できる機能も付いている。道志小と道志中では休校期間中に、この端末を活用し、教室の教諭と各家庭の児童生徒を映像で結び、オンライン授業を実施。児童生徒がオンラインでのやりとりに慣れていたことからデジタル交流に結び付いた。

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