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コロナ専門家会議 発言者名分からぬ記録は「違法」 NPOが国提訴

 新型コロナウイルス対策を検討する政府の専門家会議(7月に廃止)の議事録をNPO法人「情報公開クリアリングハウス」(東京都新宿区)が情報公開請求したところ、発言者が書かれていない文書が開示された。クリアリングハウスは10月、公文書の要件を満たしていないとして、国に開示決定取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こした。「公文書作成義務の範囲を後退させかねない」と訴訟を通じて政府の姿勢に歯止めをかける狙いだ。

 クリアリングハウスは6月3日、専門家会議の「行政文書管理ガイドラインの定める『議事の記録』」を情報公開請求した。内閣官房が8月に開示した文書は、発言内容の要旨はあるが、それが誰の発言なのか分からないもので、ホームページに「議事概要」として公表されているのと同じ文書だった。

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