「ガンダム」と呼ばれた男 日本生命の早野 同点打実らずも立ち上がる 都市対抗

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【大阪市(日本生命)-鈴鹿市(ホンダ鈴鹿)】七回表大阪市2死二、三塁、代打・早野が同点の2点二塁打を放つ=東京ドームで2020年11月23日、手塚耕一郎撮影
【大阪市(日本生命)-鈴鹿市(ホンダ鈴鹿)】七回表大阪市2死二、三塁、代打・早野が同点の2点二塁打を放つ=東京ドームで2020年11月23日、手塚耕一郎撮影

 第91回都市対抗野球大会は第2日の23日、1回戦があり、2年連続の歴代最多61回出場を誇る大阪市・日本生命は、5年連続25回目出場の鈴鹿市・ホンダ鈴鹿に4―5で競り負けた。大阪市の早野僚馬外野手は同点打を放つなど2安打3打点の活躍を見せた。

 次打者席から打席に向かう際、空振り三振に倒れてベンチに引き揚げる高橋英から「すまん」と声をかけられた。

 1点を返し、2点差に迫った七回2死二、三塁。代打で左打席に向かう途中、尊敬する先輩から後を託された瞬間に「ヒデさん(高橋)が何とかしてくれる」という“弱気の虫”が消えていった。

 2年目の若手とはいえ、腹は据わった。「100%、直球が来る」と狙い球は1本。…

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