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あした元気になあれ

小国綾子記者の「元気」を追いかけるコラム。

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選べる自由を=小国綾子

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記者会見した棚村政行・早稲田大教授(前列左から4人目)や市民グループ「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」のメンバーら=東京都新宿区で18日、小國綾子撮影
記者会見した棚村政行・早稲田大教授(前列左から4人目)や市民グループ「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」のメンバーら=東京都新宿区で18日、小國綾子撮影

 この秋、銀婚式を迎えた。結婚25周年。……ってことは、法制審議会が「選択的夫婦別姓」の導入を提言した1996年から、来年でとうとう四半世紀になるってわけだ。

 新婚時代は「すぐに別姓が選べる時代が来る」と信じて疑わなかった。以来、仕事でも家庭でも近所でも子どもの学校でも旧姓の「小国」を名乗って生きてきた。ところが、25年待ちわびても、いまだ別姓は選べないままだ。

 その選択的夫婦別姓制度が今、注目されている。第5次男女共同参画基本計画に盛り込まれるかどうかの瀬戸際。自民党内も賛成、容認、反対と意見は割れている。

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