新型コロナ GoTo札幌除外容認 観光客「不平等」 宿泊業「厳しくなる」 /北海道

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観光客が戻りつつあった「さっぽろ二条市場」=札幌市中央区で2020年11月23日午後4時13分、貝塚太一撮影
観光客が戻りつつあった「さっぽろ二条市場」=札幌市中央区で2020年11月23日午後4時13分、貝塚太一撮影

 国の観光支援事業「GoToトラベル」を一時停止する見通しになった札幌市。観光客からは新型コロナウイルス感染拡大を理由に理解を示す一方、残念がる声も相次いだ。冬の本格的な観光シーズンを前に、業界関係者は経営への打撃を懸念し、早期の解除を望んだ。

 札幌市時計台では、雪がちらつく中、観光客が次々と写真を撮影していた。東京都東村山市から親子で訪れた30代の男性会社員は「GoToをやめて感染者が減ればいい」と理解を示しつつ「ホテルで引きこもろうかな」と苦笑いした。

 道は17日、独自の5段階の警戒度を市限定で「4」へ事実上引き上げ、不要不急の外出や道内の他地域との往来を自粛するよう要請。ただ、NTTドコモの調査によると、17~23日の札幌駅やススキノの人出は減少傾向にあるものの極端な落ち込みはない。

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