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くらしナビ・環境

地域・暮らし、描く脱炭素社会 小泉進次郎環境相に聞く

インタビューに答える小泉進次郎環境相=環境省で、手塚耕一郎撮影

 菅義偉首相は10月、2050年までに国内の二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすると宣言した。昨年の就任当初からゼロ宣言の必要性を主張し政府内の議論を主導した小泉進次郎環境相に、目指す「脱炭素社会」の将来像を聞いた。【鈴木理之】

 ●地方を今後も後押し

 ――菅首相はゼロ宣言の中で国と地方で検討を行う新たな場を設けると言及した。どのような場を目指すのか?

 ◆地域の脱炭素の具体的な支援策を考えていく場にしたい。今まで環境省は、(50年までに域内で実質ゼロ達成を目指す)自治体のゼロカーボン宣言を後押ししてきた。今や自治体数170以上、人口規模は8000万人を超えた。この後押しが政府としての宣言につながったと思う。来年度予算の概算要求に自治体の再生可能エネルギー導入支援を入れ、政府を挙げて後押しし、国と地方が一緒にカーボンニュートラル(実質ゼロ)の道を…

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