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換気がつらい冬のコロナ対策 西村担当相が期待する「兵器」の実力は

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西村康稔経済再生担当相=滝川大貴撮影
西村康稔経済再生担当相=滝川大貴撮影

 冬場は寒いため換気を怠りがちになり、新型コロナウイルス感染の要因である「密閉」状態が生じやすくなる。そんな季節を迎え、西村康稔経済再生担当相が「二酸化炭素(CO2)濃度センサー」に期待を寄せている。期待通り、冬場のコロナ対策の「切り札」となるのだろうか。

空気の汚れを「見える化」

 「私が近くでしゃべっているので上がってきました」。11月9日。センサーを手にして記者会見に臨んだ西村氏はこう話した。CO2濃度は、当初は「640ppm」だったが、西村氏が話し始めて間もなく、「900ppm」を超えた。厚生労働省は、室内のCO2濃度を「1000ppm以下」に保つよう推奨している。

 記者会見室の席は一定の間隔が取られ、出入り口のドアは会見中も開いている。それでもわずかな時間で空気が悪化したことを示してみせた西村氏は「寒いときも空気の流れ、換気を良くする努力をしてほしい」と呼びかけた。

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