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覚醒剤減少も若者に大麻広がる 20代の検挙者が最多 犯罪白書

法務省=本橋和夫撮影

 法務省は24日、覚醒剤や大麻使用などの薬物犯罪を特集した2020年版犯罪白書を公表した。19年の検挙者は覚醒剤取締法違反が44年ぶりに1万人を下回った一方、大麻取締法違反は統計開始以降で最多。大麻取締法違反は20代が最多で、大麻が若者に広がっている実態を報告している。

 薬物犯罪の19年の検挙者は1万3860人(前年比3・2%減)で、うち覚醒剤取締法違反は8730人(同13%減)。大麻取締法違反は4570人(同21・5%増)で、統計のある1971年以降で初めて4000人を超えた。

 年齢層は、覚醒剤取締法違反は40代が最も多かったのに対し、大麻取締法違反は20代が最多。20代と30代は覚醒剤の検挙者が減る一方、大麻は増加傾向となっている。大麻は大学生と高校生も増加。20歳未満の検挙者は前年比41%増の595人に上り、覚醒剤の92人を大幅に上回った。

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