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養護施設出身に入試枠 筑紫女学園大が推薦制度 卒業まで生活・学習を支援 30日出願開始

 福岡県太宰府市の筑紫女学園大は、12月に実施する来年度入試で、児童養護施設や里親家庭で暮らす子どもを対象とした新しい推薦制度を設ける。施設の子ども向けの推薦制度は青山学院大などにもあるが、まだ珍しい。筑紫女学園大の推薦制度は卒業するまでの生活・学習両面での支援に力を入れるのも特徴だ。

 同大の推薦制度は人間科学部の社会福祉コースで導入する。定員60人のうち5枠ある推薦枠の若干名を施設出身者らに振り分ける。具体的には、在籍する高校と入所する施設、里親家庭で暮らす子どもの場合は里親に委託措置をした児童相談所などの推薦があれば、書類や面接などで選考する。

 合格すれば施設や里親側と連携して入学前から個別相談の場を設け、各種奨学金の活用なども助言する。入学後も、教員らでつくる支援チームが生活上の相談や卒業・就職に向けた資格取得などキャリア形成を後押しする。

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