15日に投開票された宇都宮市長選では、立憲民主党県連など県内4野党が新人で弁護士の須藤博氏(77)を支援したが、自民、公明両党推薦で現職の佐藤栄一氏(59)に倍近くの得票差で大敗した。来年10月までに必ずある次期衆院選に向け、野党各党は戦略の練り直しを迫られている。中央政界で野党合流が進む中、大きな塊になることを選ばなかった県内野党の思惑とは。
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