しが☆スポ 強さの秘密は“二刀流” 競歩×長距離走 高校駅伝県予選で好走、大津商1年・石田さつき選手 /滋賀

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女子全国高校駅伝競走大会の県予選で、勢いよくスタートする石田さつき選手(右端)=野洲市北桜の県希望が丘文化公園で2020年11月8日、小西雄介撮影
女子全国高校駅伝競走大会の県予選で、勢いよくスタートする石田さつき選手(右端)=野洲市北桜の県希望が丘文化公園で2020年11月8日、小西雄介撮影

坂道で踏ん張り

 県希望が丘文化公園の特設コースで8日に行われた女子第32回全国高校駅伝競走大会県予選(県高体連、毎日新聞社など主催)で、大津商1年の石田さつき選手(16)は初出場ながら最長の1区(6キロ)で区間2位の好タイムの走りを見せた。実は、石田さんは10月に5000メートル競歩で高校1年女子の日本最速記録を更新した競歩選手でもあり、競歩と長距離の「二刀流」で活躍する。「両方の練習が好記録につながっている」と語る石田さんに練習方法や今後の目標を聞いた。【小西雄介】

 兵庫県尼崎市出身の石田さんは、2人の兄の影響で、小学2年でサッカーを、6年で陸上を始めた。中学ではサッカー部に入部し、競歩や長距離走は12歳上の長兄、研摩さん(28)が考えた練習メニューをもとに1人で自宅近くの河川敷を走ったり、地元の高校の練習に参加したりして脚力を鍛えた。

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