熊本県は24日、7月の豪雨被害からの「復旧・復興プラン」を公表した。球磨川の治水対策は支流の川辺川に洪水時だけ貯水する「流水型」ダムを整備し、河川改修を組み合わせ流域全体で計画的に進めるとした。宅地かさ上げや高台移転も盛り込んだ。国や自治体と協議し2020年度末までに具体策や工程表をまとめる方針。
治水対策は遊水地として水田も活用し「緑の流域治水」を進めるとしている。逃げ遅れや孤立集落が目立った…
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