琵琶湖岸を発着する水上飛行機の遊覧飛行を半世紀ぶりに復活させようと、大津市が24日、乗客を乗せた実証実験を行った。同市の担当者は「少人数での運航はウィズコロナ時代の移動手段にふさわしく、観光の起爆剤にもなる」と意気込んでいる。
琵琶湖の水上飛行機は、1961年から大津港を発着地点に民間企業が遊覧目的で運航していたが、客足が落ち込み、72年に廃止された。実証実験は新たな観光…
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