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虚偽答弁?「後援会として支出ない」30回超…安倍氏、野党に説教の過去も

衆院予算委員会で「桜を見る会」の「前夜祭」を巡る問題について立憲民主党の大串博志幹事長代理(当時)の質問に答える安倍晋三首相(同)=国会内で2020年2月5日午前11時24分、川田雅浩撮影

 もはや何を信じればよいのだろう。例の「桜を見る会」が急展開である。安倍晋三前首相側の後援会が地元支持者らを招いて開いた「前夜祭」を巡り、安倍氏側がホテルに支払った費用の一部を補塡(ほてん)していたことが明らかになった。思えば安倍氏は国会などで、少なくとも30回以上「補塡は一切ない」などと説明してきた。となれば、これらはすべて「ウソ」だったことになりはしないか。そもそも、一国の首相が国会で「ウソ」を繰り返したなど、前代未聞のような気がする。安倍氏の前夜祭に関する発言を振り返ってみた。【吉井理記/統合デジタル取材センター】

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吉井理記

1975年東京生まれ。西日本新聞社を経て2004年入社。憲法・平和問題、永田町の小ネタ、政治家と思想、東京の酒場に関心があります。会社では上司に、家では妻と娘と猫にしかられる毎日を、ビールとミステリ、落語、モダンジャズで癒やしています。ジャズは20代のころ「ジャズに詳しい男はモテる」と耳に挟み、聞き始めました。ジャズには少し詳しくなりましたが、モテませんでした。記者なのに人見知り。

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