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株高の流れが止まらない。ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均の終値は24日、史上初めて3万ドル台の大台に乗せ、日経平均株価もバブル崩壊後の最高値を連日更新している。米国の円滑な政権移行や新型コロナウイルスワクチンの実用化への期待が要因だ。ただ、新型コロナ感染の再拡大で景気の先行き不透明感は強まっており、市場では「実態に見合っていない」との声も上がっている。
「マーケットのムードが変わってきた」。SMBC日興証券の太田千尋投資情報部長は市場の高揚感をこう表現する。
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