ヒトの細胞表面で新型コロナウイルスと結合し、ウイルスが細胞内に取り込まれるのを促進するたんぱく質を見つけたと、山内洋平・英ブリストル大准教授(名古屋大招へい准教授)らの国際研究チームが米科学誌サイエンスで発表した。このたんぱく質とウイルスの結合を阻害する薬が実用化すれば、新しい治療薬になる可能性があるという。
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