親から虐待受けた女性は肥満リスク1.6倍 男性は関連見られず 神戸大

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 親から暴力や暴言などの虐待を受けた女性が肥満になるリスクは、虐待を受けていない女性の約1・6倍に上るとの調査結果を、神戸大の研究グループが26日、発表した。収入との関わりだけでなく、被虐待体験と肥満の関連性が明らかになったのは国内初という。米国のオンライン科学誌「プロスワン」に掲載された。

 グループは、神戸市が2018年8月、20歳以上65歳未満の市民2万人に実施した郵送アンケート(回収率33・3%)の結果を分析。子ども時代に親から▽殴られてケガをした▽食事など必要な世話をしてもらえなかった▽傷つくことを言われた--のいずれかの経験がある女性は…

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