ドーム左翼席に残した勝利の爪痕 狙った一発 日本新薬の4番・福永 都市対抗

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【京都市(日本新薬)-にかほ市(TDK)】六回表京都市1死一塁、福永が先制の2点本塁打を放つ=東京ドームで2020年11月25日、西夏生撮影
【京都市(日本新薬)-にかほ市(TDK)】六回表京都市1死一塁、福永が先制の2点本塁打を放つ=東京ドームで2020年11月25日、西夏生撮影

 第91回都市対抗野球大会は第4日の25日、東京ドームで1回戦が行われ、第2試合で京都市・日本新薬(近畿第4代表)は、にかほ市・TDK(東北・第1代表)に2―1で競り勝ち、4年ぶりの初戦突破を果たした。

 今季から指揮を執る松村監督は「日本新薬らしい、ワンチャンスをものにした野球ができた」と喜んだ。堅守を誇る両チームらしい投手戦で均衡を破ったのが、2年目の4番・福永。1カ月前のプロ野球新人選手選択(ドラフト)会議ではスタッフとともに指名を待ったが、名前が呼ばれず悔しさを味わった右打者が、「絶対に爪痕を残す」と誓った東京ドームでアーチをかけた。

 互いにスコアボードに0が並ぶ中で迎えた六回1死、…

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