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がむしゃらに動いた巨人・原監督、待っていたワースト9連敗 日本シリーズ第4戦

【ソフトバンク-巨人】巨人の原監督=ペイペイドームで2020年11月25日、矢頭智剛撮影

○ソフトバンク4―1巨人●(25日・ペイ)

 崖っぷちに立たされた巨人の原監督が動いた。「もう前に行くしかない」。3戦目まで役割を果たせなかった吉川尚、松原を外して1番に若林を起用。2番から坂本、丸、岡本と看板打者を並べ、何としても先手を取ろうとする姿勢を見せた。

 狙い通り一回に若林が二塁打で出塁。坂本も第1ストライクを積極的に振りにいき、左越えの先制適時二塁打で続いた。今シリーズ4戦目にして初めてリードし、「自分がランナーを還す気持ちでいった」と坂本。さらに2死一、二塁となり、打席の中島は相手左腕の和田に食らいついて粘る。14球目で打ち取られ、追加点こそならなかったが、皆が待っていた必死さ、がむしゃらさが前面に出た。

 ところが後が続かない。二回以降も再三、先頭を出し得点圏に走者を進めたが、あと一本が出ない。頼みの丸、岡本のバットからはついに快音は聞かれなかった。2年連続で1勝もできずに日本シリーズ敗退が決まるのは初めてで、巨人の2013年の第7戦からの9連敗はシリーズワースト記録。4試合で終わったシリーズでの計16安打、計4得点はいずれも最少と不名誉な記録ばかりが並ぶ歴史的な惨敗となった。9連敗中の試合を全て…

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