書の甲子園 優秀賞 自由な線、魅力 帝京安積3年・三澤魁仁さん(18) /福島

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「書の甲子園」優秀賞に輝いた三澤魁仁さん=福島県郡山市の帝京安積高校で2020年11月16日、笹子靖撮影
「書の甲子園」優秀賞に輝いた三澤魁仁さん=福島県郡山市の帝京安積高校で2020年11月16日、笹子靖撮影

 「書の甲子園」として知られる第29回国際高校生選抜書展(毎日新聞社・毎日書道会主催)の審査結果が25日に発表され、県内から帝京安積高校3年の三澤魁仁(かいと)さん(18)が優秀賞に選ばれた。入賞・入選作は来年2月17~21日、大阪市立美術館で展示される。

 「大きな賞をもらえるとは思っていなかったので、びっくりしました」という三澤さんが本格的に書道を始めたのは高校入学後。書道部の勧誘パフォーマンスのかっこよさに引かれて入部したが、遅いスタートだっただけに「負けたくない」と必死に取り組んだという。

 受賞作は中国・唐代の能書家、顔真卿(がんしんけい)の行書を全紙サイズに臨書した。「ずっと行書をやってきたので、挑戦してみたかった」。今年は春先から新型コロナウイルス感染拡大の影響で練習時間が思うように取れず合宿もできなかったが、夏休み前から何百枚も練習した。

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