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しが・キャンパる

コロナ禍の大学生活 私たちの体験記 オンライン授業にとまどい リポート作成乗り越え半年ぶり登校 /滋賀

水井野乃さん

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、大学の授業にも大きな影響が出た。龍谷大でも前期の授業が全てオンラインとなり、後期はオンラインと教室での授業が併用されるなど、例年にない事態が続いている。コロナ禍の中、学生たちはどんな思いで大学生活を過ごしているのだろうか。

普通の生活、懐かしさ

 4月6日、大学は前期の授業を全てオンラインで行うと発表した。下宿先の大津市から三重県松阪市の実家に帰ることになった。そこで待ち受けていたのは、経験したことのない「自粛生活」だった。

 当時、滋賀県ではかなりの数の新型コロナ感染者が発生していた一方、三重県の感染者はわずか。私がウイルスを持っている可能性もあり、親の要請もあって2週間は自室で過ごすことになった。常にマスクをし、家族との交流を避け、家族と暮らしているのに孤独を感じる日々。私が原因で家族に感染したらどうしようという不安、感染した時の世間の目。悪い想像ばかりしてしまい、少しの頭痛でも感染したのではという恐怖におびえた。

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