憲法審が国民投票法改正案を初の実質審査 通常国会での成立に向け衆院採決が焦点に

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国会議事堂=川田雅浩撮影
国会議事堂=川田雅浩撮影

 衆院憲法審査会は26日、憲法改正国民投票法改正案の審査を行った。法案提出から約2年半が経過する中で、実質審議を行うのは初めて。日本維新の会が採決を求める動議を提出したが採決には至らず、12月5日の会期末までの成立は困難となった。与党側は来年の通常国会での成立を確実にするため、衆院での採決の可能性を探っている。

 「(改正案の内容の)趣旨説明を聴取してから2年半、(憲法審の)幹事懇談会のメンバーが採決に合意してから1年半。本日質疑できることを歓迎したい」。質疑のトップバッターとなった自民党の新藤義孝・与党筆頭幹事は、待ち望んだ審議の進展への喜びをかみしめるように語った。

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