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通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

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ヤングケアラー支援、埼玉県が計画素案公表 数値目標設定や相談窓口拡充

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ヤングケアラーの支援計画素案などを議論した埼玉県の有識者会議=2020年11月26日午後2時34分、田中裕之撮影
ヤングケアラーの支援計画素案などを議論した埼玉県の有識者会議=2020年11月26日午後2時34分、田中裕之撮影

 埼玉県は26日、通学や仕事をしながら家族の介護・世話をする子ども「ヤングケアラー」に関する全国初の実態調査を踏まえ、2021~23年度の支援計画の素案を公表した。▽ヤングケアラーに関する教育・福祉関係者の合同研修を新設し、3年間で計1000人の受講を目指す▽家族を介護する大人「ケアラー」を含めた県民の認知度を、現在の2割弱から70%まで引き上げる集中広報啓発期間――など、五つの数値目標を設定。計画は今年度末までに正式決定する。

 県は26日開いた有識者会議(委員長・石山麗子国際医療福祉大大学院教授)で示した。ケアラー支援の計画策定は今回が初めて。

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