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カラオケはマスクして換気口の下で スパコン「富岳」がウイルス飛沫の広がり分析

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スーパーコンピューター「富岳」=神戸市中央区で2020年6月23日午後0時9分、大西達也撮影
スーパーコンピューター「富岳」=神戸市中央区で2020年6月23日午後0時9分、大西達也撮影

 スーパーコンピューター「富岳」で新型コロナウイルス対策を研究する神戸大や理化学研究所のチームは26日、「カラオケボックスでは換気口の下に立ち、マスクをして歌うと飛沫(ひまつ)の拡散が抑えられる」とのシミュレーション結果を発表した。

 また「野外でも密集すれば感染リスクは高い」「タクシーでは外気導入モードでエアコンを使えば、窓を開けなくても飛沫は効率的に排出される」とした。年末年始にかけ利用が増えるカラオケやタクシーのほか、バーベキューなど野外活動に伴うリスクを調べた。

 チームによると、多くのカラオケボックスには換気機能が付いており、換気口の下に立ち、マスクやマウスガードを着けて歌うと室内に微小な飛沫が拡散するのを抑えられることが分かった。さらにエアコンで空気をかき回すと、飛沫が漂い続けるのが抑えられた。

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