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27日に開幕するフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ最終戦NHK杯で、アイスダンス転向後初の公式戦に挑む高橋大輔(関大KFSC)の26日の練習後の主なやりとりは次の通り。【構成・倉沢仁志】
――アイスダンスの選手として会場入りして、どんな気持ちだったか。
◆初めての公式練習だったので、ちょっと分からない部分もあって緊張感があった。でも、かなちゃん(村元)に引っ張ってもらって、後半は落ち着いて練習できた。
――どういうところにポイントを置いて練習したか。
◆これまでやってきたことの確認。リンクの氷やサイズ感、フェンスとか。きょうもフェンスがいままで練習していた形と違って、曲かけ練習で調整しないといけない部分もあった。そういう会場の雰囲気を感じながら練習していた。
――目標は。
◆今回は初めてなので、この披露でどんな得点をもらえたり、どういう評価をもらえたりするか分かってくる。そういった意味で今後につながる試合になってくる。楽しんで良いスタートが切れればなと。
――転向して大変だったり、しんどかったりしたところは。
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