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プロ野球・巨人の菅野智之投手(31)の動向に注目が集まっている。将来的な米大リーグ挑戦に興味を示してきた右腕に対し、球団関係者は26日、本人が希望すれば今オフのポスティングシステムを利用しての移籍を容認する考えを明らかにした。一方で米球界も新型コロナウイルスの影響を受けており、菅野は慎重に検討して決断を下すとみられる。
球団関係者によると、菅野は自分のパフォーマンスを発揮できる状況にあるのかなどを熟考している段階だという。ポスティングシステムの申請期限は12月12日。球団では近く話し合いの場を持ち、互いの意思を確認する。
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