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東日本大震災10年へ

福島と歩む なすびさん的支援生活(その1) 「懸賞生活」の傷、故郷に癒やされ

 「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマにしたテレビ番組の企画で1990年代後半にブレークした福島市出身のタレント、なすび(本名・浜津智明)さん(45)が東日本大震災の被災地への支援を息長く続けている。「懸賞生活」で疲れ切った心を癒やしてくれた福島の人たちを励まそうと、エベレスト登頂に4度目の挑戦で成功。東京電力福島第1原発事故で避難指示が出た区域での草刈りから地域のイベントまで顔を出す。「困ったときは、お互い様。その先、どうするかは手を差し伸べてから考えればいい」――。

 新型コロナウイルスの感染が急拡大した今春、静かに「懸賞生活」が再注目された。政府が緊急事態宣言の対象を全国に広げた4月16日、なすびさんが自身のツイッターに投稿したつぶやきがきっかけだった。

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