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縄文時代早期の人々の暮らしの変化を紹介する巡回展「かわる生活様式!? 船橋の縄文時代早期」が、船橋市飛ノ台史跡公園博物館(同市海神)で開かれている。同市内の遺跡「取掛(とりかけ)西貝塚」と「飛ノ台貝塚」の出土品などを中心に、環境に合わせて人々が生活を変えていく様子が分かる。12月6日まで同館で、同市郷土資料館(同市薬円台)で12月19日~1月31日に開催する。
飛ノ台史跡公園博物館の開館20周年を記念して開催する。当初から縄文時代早期を取り上げる予定だったが、コロナ禍を踏まえて「生活様式の変化」を切り口にしたという。
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