新型コロナウイルスの感染拡大「第3波」が押し寄せる中、高齢者が利用する介護施設の休業が連鎖する事態が懸念されている。春先の「第1波」では、集団感染が起きると、地域にある別の施設でも休業やサービス縮小に踏み切る動きが広がったためだ。感染が広がった際にも地域の介護サービスをできるだけ維持していくには何が必要なのか。【石田奈津子】
この記事は有料記事です。
残り2903文字(全文3067文字)
毎時01分更新
小中学校で「臨時教員」への依存度が高まっている。文部科学省…
米国のバイデン新大統領が就任し、注目されるのが米中関係だ。…
仙台支局の記者からバトンを受け継ぎ、福島支局の記者が福島県…