<にほんでいきる 外国からきた子どもたち>
2020年度の新聞協会賞の授賞式が、26日に神戸市で開かれた第73回新聞大会(日本新聞協会主催)であり、毎日新聞東京本社の「『にほんでいきる』 外国籍の子どもたちの学ぶ権利を問うキャンペーン報道」に同賞(企画部門)が贈られた。日本語が理解できない子どもに突きつけられる現実と報道の意義について、幼くしてミャンマーから来日した俳優の森崎ウィンさん(30)と、外国人の就学問題を研究する東京外国語大の小島祥美(よしみ)准教授(47)に聞いた。【聞き手・奥山はるな】
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