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マラドーナさん死去 奔放、プレーも人生も メッシ「ディエゴは永遠」

1986年W杯メキシコ大会準々決勝のイングランド戦で、5人抜きのゴールを決めて喜ぶマラドーナさん=ロイター共同

 20世紀を代表するサッカー選手だった元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナさんが25日、60歳で死去した。数々の栄光を手にし、選手やファンに夢や希望を与えながら薬物に手を染めた。自由奔放で破天荒な生き方は人の心を引きつけ、愛情も批判も集めた唯一無二の存在だった。

 選手としては左足の技術に優れ、小柄ながら強じんな肉体とバランスの良さが際立った。母国を優勝に導いた1986年のワールドカップ(W杯)メキシコ大会のイングランド戦で自陣から約60メートルのドリブルで相手を次々とかわして決めた「5人抜きゴール」は左足が生んだ芸術だ。複数の選手がプレスをかけてボールを奪いにくる現代サッカーでは難しいプレーだが、独力で試合を決められる名手だった。

 その数分前にはヘディングに見せかけ、審判を欺くことになった左手でのゴールを決め、試合後に「ちょっぴりマラドーナの頭、ちょっぴり神の手」と発言し、「神の手ゴール」を広く知らしめた。

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