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文武天皇陵、特定 奈良「中尾山」は八角形墳

中尾山古墳の石室内部。天井右側には朱の色が残る=奈良県明日香村で17日、木葉健二撮影

 奈良県明日香村教委と関西大は26日、中尾山古墳(同村平田、8世紀初め)の発掘調査で、墳丘が正八角形の八角形墳と確認したと発表した。世界遺産登録に向けた初の本格調査で、3段築成の墳丘の周囲に3重の石敷きを巡らせていたことや、埋葬するための石室の具体的構造など全容が判明した。八角形の墳丘は飛鳥時代後半の天皇陵の特徴で、701年に大宝律令を制定したことで知られる文武天皇(683~707年)が被葬者であることが確定的になった。

 1974年の調査で、八角形墳との推定や横口式石槨(せっかく)(石室)を持つ火葬墓であることなどが指摘されていたが、詳細は不明だった。

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