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国民が改憲草案骨子 自衛隊保持、データ基本権、同性婚、憲法裁など明記

国民民主党の玉木雄一郎代表=東京都千代田区で、北山夏帆撮影

 国民民主党は27日、党憲法調査会を開き、党独自の憲法改正草案の骨子(たたき台)を示した。平和主義を明確にするとして、自衛権を行使できる範囲や「自衛隊の保持」を条文化すると明記。憲法13条の「個人の尊重」をサイバー空間に拡張させる「データ基本権」創設や、「同性婚の保障」も掲げた。年内の草案概要とりまとめを目指す。

 骨子では、自衛権行使の範囲について①個別的自衛権に限定②「フルスペック(制限なし)」の集団的自衛権③限定された集団的自衛権――の3パターンを併記した。山尾志桜里・憲法調査会長は会合で「決め打ちする軽い論点ではない。論点の整理も政党の役割だ」と述べ、党内で検討を続ける考えを示した。

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