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中山間地の切り札に 集落の小水力発電所 農業用水路から取水 収益で地域存続

農業用水路を活用した小水力発電所=佐賀県吉野ケ里町で2020年11月22日、池田美欧撮影

 福岡・佐賀県境の脊振山のふもとにある佐賀県吉野ケ里町の松隈地区に、農業用水路を活用した小水力発電所が完成した。地区の全世帯が株主となり「松隈地域づくり株式会社」を設立。年100万円ほどが集落の収益になる見通しで、農道や水路の維持管理費、お年寄りらの買い物支援への謝礼など、自由に活用する。社長に就任した多良正裕区長(70)は「財源ができ、地域の希望の灯がともった。『佐賀モデル』として成功し、全国の中山間地の切り札になれば」と力を込めた。【池田美欧】

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