原子力規制委員会の情報システムが10月下旬にサイバー攻撃を受け、非公開の会議資料などが不正に閲覧された可能性が高いことが規制委などへの取材で判明した。警視庁は内部情報が流出した疑いがあるとみて不正アクセス禁止法違反容疑などで調べている。
規制委などによると、不正アクセスされたサーバーには、他に非公開の会計資料や職員への指示文書などが保存されていた。一部の職員に限られているサーバーへのアクセス権限が不…
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