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「この世の終わり」再びか…時短要請始まった大阪・キタとミナミで嘆きの声

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新型コロナウイルスによる時短営業要請初日、閉店準備を進める従業員=大阪市北区で2020年11月27日午後8時32分、藤井達也撮影
新型コロナウイルスによる時短営業要請初日、閉店準備を進める従業員=大阪市北区で2020年11月27日午後8時32分、藤井達也撮影

 大阪府による飲食店への営業時間短縮や休業の要請が始まった27日、対象となった大阪市北区と中央区の繁華街では早々と閉める店が多かった。給料日後の金曜日なのに「なにわの冬の味覚」を楽しむ客が消えた店もあり、「こんなことは初めて」と衝撃が広がる。

 キタの繁華街では「23時閉店」と表示したままの店もあったが、「(午後)8時半ラストオーダー、9時閉店」との看板が目立った。阪急大阪梅田駅に近い焼き肉店「梅田明月館 堂山店」は客が3組だけで、午後8時半ごろには店じまい。「命を守るためには仕方ないが、回復のチャンスを逃して残念だ」。運営会社の専務で店長の高山大基さん(39)は肩を落とす。

 春の緊急事態宣言期間は売り上げがほぼなく、「この世の終わり」と絶望。政府の需要喚起策「GoToイート」に加え、煙を吸い込む装置が「安全」と感じられて客足は少しずつ戻り、10月の売り上げは例年の7割近くに回復していた。

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