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嘉穂劇場の運営団体解散へ コロナで経営難、30日決議 福岡・飯塚

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2021年に開場90周年を迎える嘉穂劇場=福岡県飯塚市で2020年11月27日午後2時39分、荒木俊雄撮影
2021年に開場90周年を迎える嘉穂劇場=福岡県飯塚市で2020年11月27日午後2時39分、荒木俊雄撮影

 国登録有形文化財の嘉穂劇場(福岡県飯塚市)を運営する認定NPO法人・嘉穂劇場(伊藤英昭理事長)が経営難を理由に30日の理事会で解散を議決する方針を固めた。新型コロナウイルスの影響で公演キャンセルなどが相次ぎ、売り上げが落ち込んでいた。関係者によると法人と市が劇場存続へ向け協議しており、片峯誠市長は「貴重な文化遺産で何としても残したい」としている。

 法人によると今年2月以降、コロナの影響で公演や劇場見学の中止が続き、4月以降の売り上げは前年同期比で約8割減。9月の台風10号などで施設の傷みも増し、修復や空調機器の整備が難しくなっていた。市と施設譲渡などを協議している伊藤理事長は「(解散議決後も)譲渡先や運営主体が決まるまで解散届は出さない。予約分の公演はやり遂げる」としている。

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