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世界の雑記帳

英名門大ボートレースの開催地変更、テムズ川の橋崩落の恐れ

 英オックスフォード大学対ケンブリッジ大学の間で行われる毎年恒例のボートレースが、来年は第二次大戦以降で初めて、ロンドン市外で行われることになった。写真は2015年の競技。2015年4月撮影(2015年 ロイター/Peter Nicholls)

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 [ロンドン 26日 ロイター] - 英オックスフォード大学対ケンブリッジ大学の間で行われる毎年恒例のボートレースが、来年は第二次大戦以降で初めて、ロンドン市外で行われることになった。コース上の橋が崩落する危険性があるためという。

 この競技は1829年に始まった世界で最も伝統的なスポーツイベントの1つ。英名門2大学のボートクラブがテムズ川で速さを競い合う。今年は3月29日開催の予定だったが、新型コロナ感染拡大で男子部門、女子部門ともに中止となった。

 競技には数十万人が見物に訪れ、数多くの見物人がボートが真下を通過するハマースミス橋の上に立つ。

 ハマースミス橋は1887年に建造された吊橋で、鋳鉄製の土台部分に微細な亀裂が発見されたことから2019年4月以降自動車通行が禁止となった。さらに今年8月には、亀裂が突然拡大したことから、徒歩と自転車による通行と、橋の下の航行が禁止された。

 ボートレース主催者は、橋の運営当局が突然の崩壊の危険があるとしていることと、新型コロナウイルス感染拡大抑制のための社会的距離(ソーシャルディスタンス)措置が継続される可能性を考慮し、来年4月のレースをケンブリッジシャー郡のグレートウーズ川で開催すると発表した。

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