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「こんにちは、キャンパる取材班の眞野です」
そう一言ことわってから始まった取材。今回の取材相手は、私が踊り子として所属するよさこいサークルだった。普段は共に演舞を作りあげる仲間だが、この日はあくまで「取材先と記者」という立場で言葉を交わした。
自チームの魅力やアピールポイントは、私だってよく知っている。だが、客観的な視点からインタビューしたことで、一メンバーとしては見えていなかった曲作りの裏側や、コロナ禍での活動を可能にした幹部の努力…
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