<土曜カルチャー>
福岡の劇団「万能グローブ ガラパゴスダイナモス(ガラパ)」の新作コメディー「ほとんどの夜になまえはない」(川口大樹作・演出)が12月6~27日、福岡市中央区の甘棠(かんとう)館Show劇場(唐人町商店街内)で上演される。
前作「甘い手」に続き、福岡の方言を駆使して繰り広げられる群像劇。神社の秋祭りを控えた架空の町・クツワダを舞台に据え、準備に当たる町職員や、祭りで解散ライブを開くアイドルの熱烈なファン3人組、東京でバンドを…
この記事は有料記事です。
残り338文字(全文562文字)
毎時01分更新
◇「最悪想定」軽視 医療崩壊招く コロナ禍にあえぐこの国は…
南米ブラジル北部アマゾナス州で新型コロナウイルス流行の「第…
米国の新型宇宙船「クルードラゴン」で2020年11月に国際…