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「菅語」を考える

論理的でない受け答え「首相の器ではない」 上西充子法政大教授

参院予算委員会で共産党の小池晃書記局長の質問に答えるため加藤勝信官房長官(左)と言葉を交わす菅義偉首相=国会内で2020年11月6日午後4時57分、竹内幹撮影

 国会中継を見て、いらだちを覚えた人も多いのではないか。就任から約2カ月が過ぎた菅義偉首相。日本学術会議の任命拒否問題では、あらわになったその強権ぶりとは対照的に、語られる言葉の乏しさが際立つ。質問に正面から答えず、同じフレーズを繰り返し、議論を拒む――。そんな「菅語」の本質や問題点を、識者とともに考えたい。初回は「国会パブリックビューイング」に取り組む上西充子・法政大教授。「菅さんは首相の器ではない」。容赦なくそう語る理由を詳しく聞いた。【金志尚/統合デジタル取材センター】

論理的な受け答えになってい…

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金志尚

2007年入社。大津支局、松江支局、北陸総局、大阪社会部などを 経て、20年10月から統合デジタル取材センター。外国人、障害者ら「マ イノリティー」をテーマに取材をしてきました。東京出身ですが、東京勤務は初 めて。あまり分野を特定せず、広く政治や社会問題全般をフォローしていきたい と思います。趣味は映画、小説、スポーツ。

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