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「感染者ゼロ」主張の北朝鮮、平壌への出入り遮断か 税関幹部の処刑情報も

北朝鮮の朝鮮労働党政治局会議に臨む金正恩党委員長(中央)=平壌で10月、朝鮮中央通信・共同

 北朝鮮が今月に入り、新型コロナウイルス対策として中朝国境沿いの都市や港湾都市を相次ぎ封鎖し、首都平壌への出入りも遮断したとみられることが27日、明らかになった。金正恩朝鮮労働党委員長は15日の党会議で国境封鎖を一層強化するよう指示していた。

 北朝鮮は国内にコロナ感染者は一人もいないと主張する一方、極端な防疫措置を導入。税関幹部らが処刑されたとの情報もある。感染リスクが高まるとされる冬に入り、経済難と同時に緊張が高まっているもようだ。

 韓国の情報機関、国家情報院は27日、国会情報委員会で北朝鮮情勢について報告した。出席議員によると、北朝鮮は今月1日に中朝国境の恵山、6日に同国最大の貿易港がある南浦を封鎖、20日には平壌への出入りを遮断した。恵山などの封鎖は国外からの物資搬入発覚が理由で、新義州では税関幹部が処刑された。中国の支援米11万トンも受け取らずにいるという。

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