「かるたの聖地」畳張り替えに寄付殺到 目標額の2倍超達成 大津・近江勧学館

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競技かるたの選手らでにぎわう近江神宮近江勧学館=大津市神宮町で2019年7月20日午後1時34分、諸隈美紗稀撮影
競技かるたの選手らでにぎわう近江神宮近江勧学館=大津市神宮町で2019年7月20日午後1時34分、諸隈美紗稀撮影

 “かるたの聖地”とも言われる近江神宮近江勧学館(大津市神宮町)が、競技の場ともなる畳300枚の張り替え費用を集めるために10月末に始めたクラウドファンディング(CF)の支援額が、終了期限の30日を前に目標額の2倍を超えた。想像をはるかに超える大成功に、同館は活用法を検討すると共に「初めはどのような結果になるか見当が付かなかった。感謝の言葉しかない」と喜んでいる。

 近江勧学館は、1997年に完成。小倉百人一首の巻頭歌を詠んだ天智天皇を祭る近江神宮の境内にある施設で、小倉百人一首の競技かるた日本一を決める「名人位・クイーン位決定戦」や、かるたの甲子園と呼ばれる「全国高校選手権大会」など、多くの大会や研修・合宿などの会場として利用されてきた。

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