ライバルは越前や松葉…カニブランド向上へ 石川県「加能ガニ金沢」の挑戦

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今季デビューした「加能ガニ金沢」=金沢市のかなざわ総合市場で2020年11月6日午後10時8分、深尾昭寛撮影
今季デビューした「加能ガニ金沢」=金沢市のかなざわ総合市場で2020年11月6日午後10時8分、深尾昭寛撮影

 冬の味覚の王様「ズワイガニ」を巡って、石川県内でブランド化に向けた取り組みが続いている。今年からは一定の条件を満たしたものが「加能(かのう)ガニ金沢」(雄)、「金沢香箱(こうばこ)」(雌)と名付けて出荷されることになった。高い人気を誇る福井県の「越前がに」や山陰地方の「松葉がに」の後じんを拝する状況を脱することができるか。【深尾昭寛】

 ズワイガニ漁が解禁された11月6日夜、金沢市無量寺町のかなざわ総合市場。漆の黒と金をイメージさせる専用のタグが取り付けられたカニが並び、仲買人らが次々に競り落としていった。

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