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フィギュア界のサラブレッド躍動 新王者・鍵山 羽生以来の17歳 NHK杯

男子フリーでジャンプする鍵山優真=東和薬品ラクタブドームで2020年11月28日(代表撮影)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯最終日は28日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われ、男子はSP首位で17歳の鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)がフリー188・61点、合計275・87点で初優勝した。

 160センチの体を目いっぱいのけぞらせ、両手を広げるポーズで演技を終えると、観客はスタンディングオベーションで新王者をたたえた。今季シニアデビューで、GP初出場優勝という快挙を成し遂げた鍵山は「まだ実感がわかない」と初々しく語った。

 高さのあるジャンプだ。冒頭の4回転サルコウは出来栄え評価で4点以上の加点を引き出し、続く4―3回転トーループも得点を上積み。「ノーミスに近い演技ができた」と、終わってみれば合計点で2位に50点近い大差をつける圧勝だった。

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倉沢仁志

毎日新聞東京本社運動部。1987年、長野県生まれ。2010年入社。高知、和歌山両支局を経て17年から東京運動部。レスリング、重量挙げなどを担当。高校時代には重量挙げで全国高校総体に出場したが、階級で10キロ以上軽い三宅宏実選手の記録には遠く及ばない。

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