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東京電力福島第1原発事故で、2017年3月まで避難指示が出ていた川俣町山木屋地区の住民20人と、県や町、県警などの職員40人が28日、川俣町内で原子力災害の発生に備えた「福島原子力防災訓練(住民避難訓練)」を行った。
訓練は、県内で原子力災害が発生した際に対応する、県や市町村職員など防災業務関係者の業務手順の確認や、住民の避難対応力向上が目的。14年から台風19号で中止となった昨年を除いて毎年行い…
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