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九州・山口8県のすがた 自賠責保険 介護料受給者数 福岡県229人、全国6位

寝たきりの斎裕さんの体を起こし、リハビリに取り組むクニ子さん(右)と建典さん(中央奥)=北九州市八幡西区で

 自動車損害賠償責任(自賠責)保険による交通事故の被害者救済制度によって、事故で重い後遺症を負った患者を在宅介護する家族に支給される「介護料」。救命医療の進歩で交通事故死者数は年間3000人台まで減ったが、重度後遺障害者は毎年新たに1700人程度が認定されており、救済事業の大きな課題になっている。在宅介護の“命綱”ともいえる介護料だが、九州・山口各県では受給者数に大きなばらつきがある。【江刺正嘉】

 介護料の支給は自動車ユーザーが納める自賠責保険料の運用益を使い1979年度にスタート。現在は事故で脳や脊髄(せきずい)を損傷し「常時または随時」介護が必要になった在宅の重度後遺障害者に対し、障害の程度に応じ月3万6500~21万1530円が支給される。

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