中央競馬の第40回ジャパンカップ(GⅠ)は29日、東京競馬場の芝2400メートルに15頭が出走して行われ、単勝1番人気のアーモンドアイ(5歳牝馬、クリストフ・ルメール騎乗)が2分23秒0で2年ぶり2回目の優勝を果たし、自らの最多記録を更新する芝GⅠ9勝目を挙げた。無敗のクラシック3冠馬・コントレイル、無敗で牝馬3冠(桜花賞、オークス、秋華賞)を達成したデアリングタクトの3歳勢との「3強対決」を制し、引退レースに花を添えた。コントレイルは2着、デアリングタクトは3着だ…
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